阿知須同仁病院|ホーム>腎センター
腎臓が正常に働かなくなると、体中に余分な水分や老廃物がたまり尿毒症という状態になります。尿毒症になると食事療法や薬物療法では症状を改善することができず、腎臓のかわりに水分や老廃物を排出する「透析療法」と呼ばれる治療が必要となります。

血液透析は血液をポンプで体外に循環させ、透析器(ダイアライザー)という装置を通して余分な水分や老廃物を除去する治療です。
透析器の中には中空糸(微小な穴のあいたストローのようなもの)が1〜2万本入っており、この中空糸の中を血液が通過し、外を透析液が流れます。中空糸の穴を介して尿素窒素やクレアチニンといった不要な老廃物は中から外へ、重炭酸イオン、カルシウムなどの体内で欠乏しやすいものは外から中へと移動します。 また徐水制御装置が膜の内外の圧力を調節することで余分な水分を中から外へと除去します。この治療を通常1回3〜4時間、週に3回行います。
| 医師 | 2名 |
|---|---|
| 看護師 | 5名 |
| 臨床工学技士 | 1名 |
| 透析ベット数 | 7床 |
| 透析時間 | 月・水・金(9:00〜) |
| 特殊血液浄化法 | 持続的血液濾過透析療法 血漿交換療法 血液吸着療法 血漿吸着療法 二重濾過血漿交換療法 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 |


私達は平成元年より透析室を設立して以来、患者さんの幅広いご要望にお応え出来ますよう、スタッフの質の向上と透析設備の充実を計り、今日までに至っています。
透析医療は日々進歩しております。私たちも医師、看護師、臨床工学技士がそれぞれの専門分野で患者さんに満足して頂けるよう努力いたしております。